自分にあった皮膚科を。

私は30代の主婦です。
私は中学生の頃からニキビができ始めました。

ニキビができては潰していました。
それがよくない事だとわかっていても、デキモノのに様な物が顔中あるのが嫌で、
無意識うちに潰してしまうぐらい習慣づいていました。

その結果、お肌の曲がり角を迎える頃には、私の顔は凸凹、いわゆるクレーター状態になっていました。
それでもニキビを潰し続けましたが、子供と一緒に写る自分の写真を見て、私はこんなに肌が汚いんだとようやく自覚し、治療が必要だと気づきました。

最初に通った病院では何かのアレルギーだと診断され、アレルギーの薬を処方されました。
全然改善されなかったし、絶対にアレルギーは関係ないと思っていたので、病院を変えました。

その後に通いだした病院が現在も通う病院です。

今の病院では、ニキビができ始めたところに、保険適用のレーザー治療を施してくれます。
また、主にビタミン剤ですが飲み薬と、デフェリンゲルという塗り薬を毎回処方されます。

この組み合わせが私には合っていて、今の病院に通いだしてから新ニキビができにくくなり、
また新しいニキビができても2～3日でほぼわからない状態までよくなります。

自分の肌が汚いとはわかっていても、ニキビを潰してしまっていた私ですが、そういう人って結構いるんじゃないかと思います。私もよく周りから言われてきた事だけど、絶対にやめた方がいいです。

何もいいことないです。それより、一日も早く自分に合った皮膚科を見つけ、治療に入ることが一番重要です。私は30歳になってやっと気づけましたが、もっと早く気づいていれば、こんなに酷くはならなかったと公開しています。